時子のパタゴニア便り

1994年パタゴニア アンデス山脈の麓の村の5’5ヘクタールの土地に移住。ささやかな自然との暮らしの中で感じた事を書いていきます。

有難かった。友達の言葉

前回、タジン料理のことを書きましたが、私はとんでもない間違いをしていました。

タジンはモロッコ料理です。

バルバラもきちんとmarruecos(モロッコ)と言っていたのに、私の脳内翻訳で、勝手にトルコになってしまいました。

日本の友人が指摘してくれて気づきました。

本当にごめんなさい。

いつも思いつくままよく調べもせず書いてしまうので、こんな失礼な違いをしてしまいました。

 

あれ?って思うことがあれば、どうぞこれからもどんどんご指摘ください。

ありがとうございます。

 

さて、パタゴニアはお日様を拝めないどんよりした毎日でしたが、最低気温はマイナス1℃2℃で厳しい寒さではありませんでした。ところが先週の土曜日から日曜日にかけて大雪になりました。

恒例の停電、雪の重みで折れた枝の整理。

やっとパタゴニアらしい冬になったなと感じました。

 

でも人口が増えたお陰か、以前は無かった村の周遊道の除雪が直ぐにありました。我が家のトヨタ ハイラックスのエディちゃん(私がつけた車の名前です)は16歳ですが、周遊道までの3kmの雪道をぐいぐい進んでいってくれました。心強い仲間です。

さて、雪が溶けたら倒れた柵や折れた枝の整理に精を出す事にします。こういう野良仕事をゆっくりとですが出来る、自分の体に感謝したいと思います。